KARAのそばにいる家族、KAMILIA
KAMILIA(カミリア/카밀리아)は、KARAと、家族を意味するfamiliaを組み合わせた名前。公式ファンクラブの名称であり、メンバーがKAMILIAに呼びかけるときにも使う、大切な呼び名です。
KARA & KAMILIA / OUR SHARED STORY
歌う人と、待っていた人。
KARAの音楽のそばには、いつもKAMILIAがいます。名前に込めた思い、6月11日の約束、日韓で重ねた再会を、写真と当時の記録からたどります。
2026年10月20日更新|KAMILIAによる非公式特集

2025年7月6日、KARASIA 6th 横浜2日目。5人・ダンサーと客席の集合写真。公演公式「YOKOHAMA / DAY 2」掲載。
写真の出典01 / TWO NAMES
KARAは韓国で2007年3月29日にデビューしたグループ。日本では2010年8月11日、「ミスター」でデビューしました。Mnetのプロフィールは、KARAを「音楽を通じて喜びを与えたい」という思いの込められた名前として紹介しています。
KAMILIA(カミリア/카밀리아)は、KARAと、家族を意味するfamiliaを組み合わせた名前。公式ファンクラブの名称であり、メンバーがKAMILIAに呼びかけるときにも使う、大切な呼び名です。
初期の曲を知る人も、再始動をきっかけに好きになった人も。それぞれの入口から、歌やステージの記録をたどれるようにまとめています。応援する気持ちと、有料の会員制度は別に説明します。
ギュリ・スンヨン・ニコル・ソンヒの4人で出発。
ソンヒが離れ、ハラとジヨンが加入。5人で「Rock U」へ。
ニコル・ジヨンが離れた後、ヨンジが加入。4人の新章へ。
ギュリ・スンヨン・ニコル・ジヨン・ヨンジ、初めての組み合わせで再始動。
02 / JUNE 11
KAMILIA DAYの出発点は、2011年6月11日のソウル・蚕室室内体育館。活動再開後の無料ファンミーティングで、ハラが6月11日をKAMILIA DAYにすると伝えました。待ち続けたKAMILIAに、KARAから感謝を返す約束でした。
翌日のOSEN公演レポートには、日本から訪れたKAMILIA、客席からのメッセージ、涙を流すメンバーが記録されています。歌を聴くだけの場ではなく、お互いの思いを確かめる再会でもありました。
その後も6月11日は、メンバーがKAMILIAへ言葉を届ける日として残りました。2019年のこの日、ハラはInstagramストーリーでKAMILIA DAYを祝福。当時の投稿紹介からも、グループ活動の形が変わった時期に続いていたつながりが分かります。

2011年6月11日のソウル・ファンミーティング。Financial News掲載の会見場面。
写真の出典03 / MEETING EACH OTHER
2011年8月6日には、横浜アリーナで日本のKAMILIAと再会。ORICONの翌日取材は、ギュリがKAMILIAの信頼と応援に感謝し、ニコルが日本語でこれからも見守ってほしいと伝えた場面を記しています。ソウルでの約束は、日本の客席にも続いていました。
04 / PEARL PEACH
05 / SONGS FOR THE FANS
KAMILIAとの関係は、会場の外でも作品の中につながっています。発売日と録音の背景を分けながら、感謝や再会を考える手がかりになる3曲をたどります。
日本の3rdシングル「ジェットコースターラブ」に収録された『URAKARA』主題歌。CD発売は4月6日。ソウルの6月11日公演では韓国語版の初披露が報じられ、日韓の再会の記録に重なる曲です。
『MOVE AGAIN』の冒頭を飾るKAMILIAへ贈る歌には、5人全員が作詞で参加。発売時の一問一答で、スンヨンは各自の言葉を組み合わせた制作を説明し、ジヨンは「Rock U」の自分のパートにつながる思いを語っています。
年表で詳しく読む7月16日に先行公開された韓国語曲は、ハラが生前に録音した声と5人の歌声が出会う作品。制作側は、2013年の『Full Bloom』に収録予定だった未発表曲と説明しています。ハラが2019年に発表した日本語版とは、別のリリースとして記録します。
年表で詳しく読む06 / TOGETHER AGAIN
2022年6月11日、5人はSNSに15周年の記念写真を公開しました。ハラのアカウントもタグ付けされたその投稿は、再始動の正式発表より前の出来事。KAMILIA DAYの記録として、写真の公開日と、後のカムバック発表を分けて残します。
2月23日大阪の昼公演で、ギュリは15周年から20周年、その先へも成長するグループでいたいという思いを語りました。3月6日掲載の公式詳細レポートに残る言葉は、20周年を待つ今にもつながります。
翌2023年、8年ぶりの日本ファンミーティングへ。3月3日の横浜最終日には、客席から迎える声が届き、親子で応援しているというメッセージも紹介されました。ORICONの現地取材は、ギュリが、年月を経ても集まるKAMILIAの力に感謝したことを伝えています。
2024年8月18日のKARASIAではヨンジのデビュー10周年を祝い、「Hello」は6本のマイクで披露されました。2025年のKARASIA 6thは横浜・神戸の4公演へ。デビューからの年数だけでなく、一人ひとりの節目と、同じ客席へ戻ってくる時間も積み重なっていきます。

2023年2月23日、大阪ファンミーティングの公式写真。UMJが翌24日に掲載。本文で紹介する3月3日の横浜公演とは別の日・会場です。
写真の出典07 / FROM KAMILIA TO KARA
感謝の歌が流れるとき、客席からも「ありがとう」が返ってくる。紙を掲げて作った文字、メンバーへ届けた映像、節目を祝うケーキ。贈った側と受け取った側の記録から、その場面をたどります。 サプライズボードは、KAMILIAが主導してKARAへ届けてきた企画だ。
メッセージの贈りもの
無料ファンミーティング「今、伝えたい言葉」で、メンバーはKAMILIAから届いたメッセージを見て涙を流しました。OSENは、ジヨンが、気にかけてくれるKAMILIAとメンバーがいる幸せを語り、日本から来たKAMILIAもともに泣いたと伝えています。
6月11日を「KAMILIA DAY」と宣言。KAMILIAからのメッセージを受け取った。
この日の年表へカードで届けたサプライズ
前年に約束したKAMILIA DAYを迎える、小規模の会員限定ファンミーティング。「내 마음을 담아서(Dear Kamilia)」の歌唱中、KAMILIAがカードを掲げ、「카라♥」を作りました。KARAからKAMILIAへ向けた歌に、客席が目に見える形で応えた場面です。
開催は6月10日、eTodayの記事掲載は翌11日です。メンバーが、今年もKAMILIAと記念日を過ごせる喜びを伝えたことも報じられています。カード企画に対する涙や、特定メンバーの発言は、この記事からは付け加えていません。
この日の年表へ公演記事+昼公演の参加記
学校をテーマにしたKAMILIAイベントの「部活動」は、ライブの時間。「今、贈りたい『ありがとう』」で客席が白い紙を掲げ、「KARA♡」の文字を浮かび上がらせました。CDJournalは、驚いた5人全員が涙し、続く「ジェットコースターラブ」も涙ながらのステージになったと伝えています。
昼公演の参加者は、メンバーが退場している間に古家正亨が協力を呼びかけ、モニターの合図に合わせて紙を向ける練習をしたと記録。実際の歌唱では、KAMILIAのメッセージ入り写真が流れ、合図で客席が白く変わった様子を綴っています。6月23日の横浜の記録であり、1月の東京ドーム公演とは別です。
夜公演に参加したezRinger【めー】の記録では、入場時に裏面へKARAのロゴやサインを入れたA3の白い紙が配られ、歌唱中のスクリーンの合図で頭上へ掲げたといいます。客席は「今、贈りたい『ありがとう』」を最初から最後まで一緒に歌い、白い紙だけでなく歌声でも5人へ思いを届けていました。
YouTube公開:karafamily0611(一般ユーザー)
4分45秒付近では、白い紙を一斉に掲げた客席が映る。終盤にはメンバーの表情のアップも映る。客席の文字は撮影角度で見え方が変わるため、「KARA♡」の企画内容は当時の記事とあわせて紹介している。
投稿説明はKAMILIA SCHOOLと記載していますが、昼・夜のどちらかは明記していません。下の公式商品ページは同日の第2部を収録したDVDの情報です。
再生できない場合は「YouTubeで開く」からご覧ください。
公式レポート掲載+当時の公演記事
アンコールで「今、贈りたい『ありがとう』」を歌おうとしたとき、ステージ後方の客席に「WE♥KARA」の大きな垂れ幕が現れました。ビジョンには、KAMILIAからそれぞれのメンバーへ向けたメッセージ。歌で感謝を届けるはずの5人へ、客席から思いを返す演出でした。
BARKSに掲載された公式レポートでは、ジヨンが客席に、皆が知っていたのかと驚き、感謝を伝えたと記されています。メンバーは涙ぐみながら歌唱。ORICONも大幕と涙の場面を報じています。BARKSの記事は提供された公式レポートとして紹介し、別の独立取材とは数えません。
映画館のライブビューイングで最終日を見届けた「いがぱぱ」の当日記録にも、このサプライズが残っています。大幕が現れた後、涙を見せる5人や、後ろを向いたニコルの姿を、カメラの寄りで見たと綴っています。神戸の会場内の参加記とは区別し、映像を通して同じ時間を見守ったKAMILIAの記憶として紹介します。

この場面で掲げた、KAMILIA主導のサプライズボードとして提供いただいた図柄です。韓国語の「영원히 함께해요」に、日本語の「ずっといっしょ♥」を添えています。客席の大幕「WE♥KARA」とは別の、ボードに込めたメッセージです。
画像提供:サイト利用者/サプライズボードの図柄

同公演で涙を見せるメンバー。BARKS掲載の公式レポート写真。
写真掲載元:BARKSYouTube公開:jiyeonpark tiara(一般ユーザー)
2分08秒付近で、大幕と、その前に立つ5人が同じ画面に収まる。3分01秒付近には大幕のアップ。「By ALL FANS, ALL STAFF」の文字も読め、KAMILIAとスタッフから届けたメッセージであることが画面でも分かる。
2013年11月24日、神戸公演の公開映像。動画タイトルは「FINAL PERFORMANCE」。
再生できない場合は「YouTubeで開く」からご覧ください。
開催当日の報道
ギュリ、スンヨン、ハラが、3人体制では初めて日本で開いたファンミーティング。スクリーンに映ったのは、応援メッセージを手にしたKAMILIAの姿でした。昼夜2公演を伝えるORICONは、映像を見たスンヨンが、あふれる涙を何度もぬぐったと記録しています。
KAMILIAの顔と言葉を集めた応援映像が届けられた。
この日の年表へKAMILIA主導のボード企画/KAMILIA提供画像
2024年8月25日、「KARASIA 5th」の大阪2日目にも、KAMILIA主導のサプライズボード企画が行われました。9年ぶりの日本ツアーを締めくくるAsueアリーナ大阪で、客席からKARAへ届けた言葉は「幸せな時間をありがとう!」だった。
青空を背景に、韓国語の「행복한 시간을 고마워요」と、日本語の「幸せな時間をありがとう!」を重ねたボード。ステージから受け取った時間への感謝を、KAMILIAが自分たちの言葉で返したサプライズだ。
当日のX投稿では、準備を少し手伝ったと述べるKAMILIAも、客席でボードが掲げられた様子を見届け、企画の成功を喜んでいます。この投稿から、掲出した曲や個々のメンバーの反応までは特定していません。

2024年8月25日・大阪2日目に掲げたボードとして、KAMILIAからご提供いただいた図柄です。下部には「KARA THE 5TH JAPAN TOUR 2024 “KARASIA” 08.25 OSAKA」と記されています。
企画主導:KAMILIA/画像・開催情報の提供:KAMILIA
ボードの図柄を大きく見る個人活動でも、応援する人たちからのお祝いが続きました。ソロのファンクラブ名や、記事で分かる贈り手の範囲を、そのまま残します。
KAMILIAが事前に準備したお祝い
日本公式ファンクラブ発足のファンミーティングで、ギュリは公募で決まった「GRACE」の名を発表し、直筆の手紙で思いを伝えました。KAMILIAからは、事前に準備したケーキ、花束、プラカードのサプライズ。中央日報は、KAMILIAが感謝に応えたお祝いとして報じています。
個人活動の記録へケーキと、客席からの祝福
7月24日の誕生日を前に、サプライズのケーキを贈られたスンヨンは涙で言葉に詰まり、客席から温かな拍手が届きました。日刊スポーツは、日本語や芝居などにもっと取り組みたいという思いと、日本のKAMILIAの応援が力になるという感謝も記録しています。
ケーキの準備担当は記事に明記されていません。KAMILIAが企画したケーキと決めつけず、会場がともに誕生日を祝い、スンヨンを拍手で包んだ場面として残します。
個人活動の記録へKAMILIA投稿をまとめた二次記録
「NICOLE Fan Con 2024」東京の第2部について、開催後のブログは、Alway Smileが配ったスローガンを客席がアンコールで掲げるサプライズを紹介しています。個人活動のステージでも、応援の言葉を一斉に届ける企画が続いていたことを伝える記録です。
筆者は東京公演に参加していないことを明記しています。現地参加レポートとは区別し、スローガンの全文や、ニコルが涙を流したかどうかなど、本文で確かめられない細部は加えていません。
個人活動の記録へ2027.03.29 / 20TH ANNIVERSARY
2027年3月29日は、KARAのデビュー20周年。このサイトでは、KAMILIA有志によるのお祝い広告企画を準備しています。ここでの企画参加は、公式ファンクラブへの入会とは別のものです。
お祝い企画について読む